プラスチック製品はにおいを吸着しやすいため、しまう時はシールをはずしてください。空の状態でもシールをしておくと中のにおいを密封してしまいます。食品のにおいがついてしまった場合は、台所用漂白剤を薄めた液にしばらく浸けてから、シールをはずした状態で風通しのよい日陰にしばらく置いておく方法をお試しください。
※ らっきょう、にんにく漬けなどの強いにおいはなかなか取れませんので、においの強い食品を入れる容器は専用容器とすることをおすすめします。
プラスチック製品は油汚れが浸透しやすいため、汚れを放置しておくと樹脂に浸みこんで取れなくなることがあります。使用後は早めに丁寧に洗ってください。
注1: 洗い方が不十分だと付着した油分が酸化してべとつき汚れとなることがありますが、初期の状態なら、台所用漂白剤を薄めた液にしばらく浸けてから、丁寧に洗い、よく水洗いすればきれいになります。
注2: 金属たわしなど硬いもので洗うのは、傷がつくのでお避けください。
プラスチック製品はにおいを吸着しやすいため、しまう時はシールをはずしてください。空の状態でもシールをしておくと中のにおいを密封してしまいます。食品のにおいがついてしまった場合は、台所用漂白剤を薄めた液にしばらく浸けてから、シールをはずした状態で風通しのよい日陰にしばらく置いておく方法をお試しください。
※ らっきょう、にんにく漬けなどの強いにおいはなかなか取れませんので、においの強い食品を入れる容器は専用容器とすることをおすすめします。
食品の成分(色素など)や保存条件、容器の洗浄度、使用時の温度などさまざまな要因が重なって色素が樹脂に浸透し、着色が起こる場合があります。樹脂に入り込んでしまった色は落ちませんが、食器用漂白剤などを使ってよく洗えば、衛生面での支障はありません。
※ 汚れ、着色、においは、交換対象にはなりません
圧力鍋を使用される時には、取扱説明書の内容に従い、必ず圧力鍋としてのご使用方法をお守りください。
下記については特にご注意いただきたい内容ですので、よくお読みください。
右の写真のように、圧力鍋のフタを上に載せただけで、圧力をかけない状態での加熱調理はしないでください。
圧力鍋のフタは、一般的な鍋のフタとは異なり、圧力をかけるための形状となっております。フタを載せただけの状態で調理した場合でも、お客さまのご使用方法により何らかの条件が重なった結果、内部に圧力が生じて事故につながる可能性があります。