便利なシールで「しっかり密封」
タッパーウェアブランズでは、密封容器のふたをシール(seal=密封)と呼び、シールと本体のかみ合わせによって密封力を生み出します。ここでは代表的なシールの正しい閉め方と開け方をご紹介します。
◆シールがきつい場合は?
シール(フタ)は密封度を高めるためきつめにできており、特に使い始めは閉める際にかたく感じられる場合がございます。
つきましては、大変お手数ですが、以下の方法をお試しいただきたく、お願い申し上げます。
1.40℃前後のぬるま湯でシールを温めていただいた後、シールを閉めます。
2.上手く閉まりましたら、そのまま半日くらい置いていただくとなじんで以後開け閉めしやすくなります。
◆発酵性食品を保存する場合は?
みそなどの発酵性食品を入れた場合、発酵による内部圧力が増加したり、冷蔵庫から出した後など温度変化によって容器内外に圧力差が生じると、シールがゆがんだり、はずれたりすることがありますので、適宜シールを開けて内部の空気、ガスを逃がしてください。